現場にこだわる

デザイナーとして＝未来をつくる存在でありたいと考えています。様々なサービスや業務が行われている現場から未来の社会や生活の意義を問い、モノづくり・コトづくり・ヒトづくりまで通して考え、作り、そして現場に導入されるところまでデザインでより良くしていきたいと思います。

東京都出身。現富士通デザインセンターに入社後、様々なプロダクトデザインを担当。銀行ATMや流通向けシステムなど業種向け製品との関りをきっかけにハード・ソフト・空間のトータルな視点でユニバーサルデザインやエクスペリエンスデザインを推進。ユーザ調査やフィールドワーク、プロトタイプ開発のアプローチを深めてきました。2011年より人間中心設計・デザイン思考のメソッドをクライアントとの共創アプローチに展開、現在サービスデザイナーとして、次期サービスや新規ビジネスの構想立案からシステム開発・実導入まで関わっています。
法政大学デザイン工学部で非常勤講師担当（2008年～2012）
一般社団法人日本クールシニア推進機構会員（2014～）