いいなと思えるものを追求

菅原 利晃 / Toshiaki Sugahara
  • キャリア入社
  • UI/UX Design
  • リードビジュアルデザイン
  • プロトタイプ
…

PHILOSOPHY

素直なままに生きたいと思う私は”sense of wonder”という言葉を大切にしています。理屈では語れない無意識にいいなと思える感情はシンプルですが、そこには社会的背景、そのユーザーの経験、ニーズなど様々な要因があると考えています。そんな感性に訴えることができるのはデザイナーの役目であると考え、日々追求しています。

前職ではクライアントワークが主な業務だったため、次につなげるために常に高いクオリティのアウトプットが求められてきました。いいなと思ってもらえないと次の仕事に繋がらないシビアな世界なので、試行錯誤しながらユーザーを考え、刺さる提案をしてきました。
現在は主に商談案件を担当しており、クライアントに対していかにいいなと思ってもらえるようなデザインだけではなく、打ち合わせの場などのコミュニケーションも大切にしています。

今では、前職で培ったマインドをもちつつ富士通だからできることをかけあわせていいなと思えるものをつくり続けたいと考えています。

PROFILE

茨城県出身、芝浦工業大学 デザイン工学部卒業
2014年 株式会社スナップにてUIデザイナーとして、主に電子製品・アプリケーションのUIデザイン・リテール業界のサービス提案など幅広い業務に携わりました。社内でいち早くプロトタイプを取り入れユーザーにより沿ったデザインを推進しました。

2018年 富士通デザインへ参画。商談案件のUIデザイン支援及びアプリやWEB開発を担当し、主にクライアント案件に従事しています。要望を単に汲み取るだけでなく、エンドユーザーにとって真に必要なものを提供するため、ディレクションとデザインスキルを磨いています。

FACEのメンバーに興味を持っていただけたでしょうか?

お仕事のご依頼や転職を検討するにあたり聞いてみたいことなど、
現場のデザイナーがお応えしますのでお気軽にご連絡ください。