心に刺さるデザインを

自分と全く同じ考え方や感覚を持っている人は、世界にどれほどいるでしょうか。
それは限りなくゼロに近いからこそ、自分にしか成し遂げられないことがあると、僕は信じています。

しかし、そんな自分ひとりの感覚だけでは、考えが偏ってしまうことは明白です。
何かを届けたい人の声にしっかりと耳を傾けることで、その人の暮らしを豊かにし、心に深く刺さるデザインを創り出します。

1990年生まれ、埼玉県出身。
2009年慶應義塾高等学校卒業、2013年同大学環境情報学部卒業、2016年同大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了、2017年同大学大学院後期博士課程入学。
NTTコミュニケーション科学基礎研究所実習生を経て、2020年4月より富士通株式会社に入社。

触感デザイン、遠隔コミュニケーション、遠隔存在感、触覚共有技術を用いた空間共有の研究などに従事。
入社後は特機プロジェクトのUI/UXデザインや、XR技術を活用したソリューション提案、全社DX推進のためのワークショップデザインなどを務める。
日本バーチャルリアリティ学会第23回大会学術奨励賞を受賞。

幼少期より水泳を始めとしたスポーツに親しみ、現在も副業で水泳のインストラクターとして活動。
社内オンラインイベントにてDJを担当。