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仲間を作るデジタルサービス「Buddyup!」デザイン支援
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「Buddyup!(バディーアップ)」は人をつなげるプラットフォームです。
コミュニケーションの場で飛び交うみんなの興味や関心を表すキーワードをもとに、イベントやコミュニティの中でコラボレーションを生み出します。
現在は富士通研究所を中心としたBuddyup!チームからβ版が提供されており、様々なイベントやコミュニティで活用されています。
私たちデザインメンバーもBuddyup!チームの一員として、サービスの初期段階から現在にいたるまで継続したデザイン支援を行っています。
Client | 株式会社富士通研究所 |
Director | 高野 一樹 |
Designer | 小関 美咲、須田 翔紀 |
Partner | オダマキ、Co-&Co. ほか |
はじめは画面のデザインから
コミュニティの研究者である富士通研究所)角岡さんが研究テーマとして取り組んでいた内容から始まった本プロジェクト、はじめは「今ある画面をきれいに使いやすくしてほしい」というUIデザインの依頼からBuddyup!との関わりは始まりました。
Buddyup!の持つ「個人が集まり、新しいつながりが生まれる」という明るいブランドイメージを彷彿とさせるようなデザインを意識しながら、「ユーザーにとってどんな機能が必要なのか」を常にメンバーとコミュニケーションをとり制作しています。実際のイベントの場で実証実験をしながら、その度にサービスをブラッシュアップしていくスピード感はこのチームならではのものであると日々感じています。
サービスの価値を高めるために
徐々にBuddyup!を使ってもらえる機会が増えたことで、さらにサービスの価値を高めるためにブランディングデザインやプロモーションの支援も行うようになりました。外部パートナーもチームメンバーとして迎え入れ、ロゴ、ランディングページ、ムービーをはじめとした様々なプロモーション資材、イベント資材を作成しました。
このような活動は世の中にサービスの価値を伝えるためであるのはもちろんのこと、チームメンバーが「自分たちが作っているサービスは素敵なものだ」ということを改めて実感するきっかけになったのではないかと思います。
自分たちを一番身近なコラボレーション実践例として
はじめは一人の研究テーマとして始まったBuddyup!プロジェクトですが、現在社外パートナーを含め40人を超える人達と共にサービスを作っています。Buddyup!という共通点によってできたこのコミュニティは、私たちにとって一番身近なコラボレーションの実践例であるため、自分たちにとって/世の中にとってやりたいことができるようになるかを考えながらサービスをよりよくしていきたいです。
まだまだ継続しているプロジェクトのため、また別の記事でもう少し踏み込んだストーリーもお話しできればと思います。
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