まだ見ぬ価値に輪郭を

鈴木 偵之 / Sadayuki Suzuki
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PHILOSOPHY

絵を上手く描けたり、きれいな造形物を作れるのがデザイナーでしょうか。

確かにそういったスキルもデザイナーの大切な要素のひとつです。

ですが、私は「新しいモノ・コトを生み出す力」「それを作りだそうとする姿勢」こそがデザイナーの大切な素養だと思っています。

私たちはデザイナーになる過程で、たくさんの人や物事を観察し、課題を捉え、考え、そして形にしてきました。

その積み重ねの中で培った力は、製品をデザインする時だけでなく、お客様の新しいサービスやビジネスを作ることにも活きてきます。

絵を描く、造形物を作るのは手段のひとつです。目的は新しい価値を創造すること。

まだ形がない新しい価値の種を発見し、それに輪郭を与えていくことに私はとてもワクワクします。一緒にワクワクする仕事をしましょう。

PROFILE

東京都出身。千葉大学大学院デザイン工学科意匠系修了。2010年富士通デザイン株式会社入社。

金融業界を中心とした業務システムのUIデザインを担当。その後、流通・産業・金融・文教などの分野において共創プロセスを活用した新規事業創出を担当。一般生活者を交えたワークショップやフィールドワークを通して生活者のインサイトを探究したビジョン策定、サービスデザイン、事業検討のためのプロトタイピングを用いた実証実験等に従事。

近年では自社の新しいデザインコンセプトである”AFFECTIVE DESIGN”を推進し、デジタルテクノロジーが人の暮らしに自然に溶け込んだ「新しい日常」を生み出すプロジェクトに携わる。

他方で小学校や大学、図書館などと協業し、学びのコミュニティデザインを手がける。キッズデザイン賞協議会会長賞、Asia Digital Art Award 大賞など。2018年度より千葉大学デザイン学科非常勤講師。

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