わたしたちの世界は、わたしたちでよくする

「自分ごととして取り組んでいる人がたくさんいる」とそのプロジェクトは楽しいし、
よりよいサービスができる実感があります。
ですが、みんながみんな自分が立ち上げたプロジェクトに関われるわけではありません。
嫌々取り組んでいるプロジェクトもあるでしょう。
そんなときにはどうしたらよいでしょう？

例えばこんな視点を明確にすることが大切だと考えます。
・使う人はだれか？
・そのサービスがあるとどんな良いことがあるか？世界はどう変わるか？
・どんなUIがあれば、より快適に利用できるか？

日々の業務ではこんな視点をクリアにしていくことを意識しながら、
使う人も作る人もしあわせにするような仕事になるように日々取り組んでいます。

公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科修了。情報デザイン・認知科学など快適な情報環境を作り出すための技術を学び、北海道・函館をフィールドに実社会に生かす経験を積む。
2013年に富士通株式会社入社。入社後は電力、金融のSI案件を担当し提案から開発支援まで一連のSI支援のプロセスを経験。2017年からは主にパブリック分野（行政、ヘルスケア）で提供するパッケージソリューションのUIデザインを担当している。
趣味は生け花とテニス。